GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

ここ何日かジメジメの小雨続き。
乾っとお日様顔を出してくれませんかね…!

C9E920A3-B47B-4155-9CF9-5F863928BE03
いつもの作り慣れた飯碗より開いて、今更夏用の飯碗を作った笑。

開く角度ちょっとだけなのに、慣れるまで違和感があり思うようにいかない!

飯碗に限らず、浅めは春夏用で深めは秋冬用に使われる事が多い。
日本文化の茶の湯から影響されていると思いますが、某お茶漬けのメーカーさんのCMをよく見ていると、季節によってその季節感がしっかりた伝わってきます、
春夏は磁器やガラスで浅めを使い、秋冬は茶色か黒色で深めを使ってます。

スタイリストさんの選択でしょうが、見事にチョイスされている事に感心します
因みにいつかその某メーカーのお茶漬けにGAKUの飯碗を使ってもらいたいのが、夢の1つなんです笑。

話は戻りますが、何故白くて透明感がある器を春夏使うのか…浅めも含めて涼しいイメージを印象できる事。
逆に秋冬は深めて茶色や黒釉が多く暖かいイメージを印象出来ること!

日本文化って奥が深いです?

応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ




もの作りで良し悪しを判断をするのは造り手本人、失敗の基準が時としてとても迷うことがある。
D6D5BB60-E458-4301-8B99-3D00E1FB69B7
このプレート、よく見るとブクが何箇所かに出来ている。
BE7EFB39-54FA-4201-B16F-BF0362137470
アップで見るとより分かりやすい。
本来なら間違いなくボツ!の作品であるが、よく観察すると、ピンホールの中の釉薬が光っていて、宇宙的にも見える。
ブクは失敗…無視して綺麗に成るまでペーパーを細かさを変えて磨いたもの、1つの模様と捉えたら決してボツでは無い。
判断は自分で決める、その分評価もしっかりと聞き更に改良して行かなくてはいけないと。
全ては自然体の中にある事、勇気を持つことも必要と思います。


応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ

小さい窯で焼き上げた凍裂、全体に綺麗に縮れが出来ました。
047B5A14-A8C0-47B1-8B1D-423B0009A7D6
中は縮れても外が上手くいかない方が多いので、今回は納得!

いつも成功なら最高なんだけど、そうそう上手くいきません。全て覚えているつもりでも均一にはいかない世界、それでもパーフェクトをいつも目指すこと、造り手の宿命ですね!

応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ


北海道にも梅雨か?連日の小雨続きですが、今日は少し晴れ間が出て気温も上がりましたが、明日からまた雨が続きそう!
乾っといこうよ!テンション上げたい!

10586B52-8AC4-470C-B5AC-7E609DDB800D

窯詰めが終わり、マイコンで明日の2:00スタートにSETしました。冷却還元なのでさすがに明日は外出は出来ませんが、便利な機能です。
凍裂の釉薬は溶ける幅があるので、上までびっしりとつめました。
全部真っ黒黒スケ笑。

明後日は窯を開けずにそのまま酸化焼成にはいり、2日置いて窯開けですから、最低4日は掛かることになる、それまで中がどうなっているか分からない、毎度窯開けはドキドキですが、このドキドキが陶芸の最大の魅力である事には間違いない!

綺麗な縮れが出ますように…祈る!

応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ

陶芸を始めた頃、全国の有名窯業地の作品に憧れた時期があった。
色物なら志野や萩に唐津が、焼き締めなら備前や丹波に越前と出来るわけないのに何でもチャレンジしていた。

その中でも萩焼きが特に好きで、書物などから釉薬の配合を真似てトライしよく失敗していました。

失敗の原因は根本にある粘土が違うこと、それじゃ粘土も取り寄せようと思い、配合済みの萩の粘土からスタートして、最後の頃は単味の3種類、大道・金峰・三島を取り寄せ自分で配合し、更に萩砂も入れて杯土にして作りました。
9948AB03-7D9B-4C23-A951-E6856B11C0CD
今はこれ一つしか手元に残っていません。
縮れが出て、当時はよくここまてやったと…。
梅花皮と言う人が良くいますが、実際の梅花皮は焼成段階で窯の中の水分に影響されると私は思っていますので、これはあくまで縮れと表現してます!

380BAB97-332B-4DBD-BE5B-8EEF65EE6464
あれから25年程経ち、ベースの萩焼きの研究が有ったからこそ「沫雪」が生まれたこと、研究したものは無駄なものは一つもないと思います。

知識と技術の引き出しは多いに越したことはないと…。


応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ




このページのトップヘ