GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

2012年スタートしたと思ったらもう1月も終わり、寒い中でも作業UP
しなくてはいけません。

彩色シリーズの追加カップです。
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面カット後化粧土・下絵具3種類を筆塗り後ラインを入れてます。
厚く重く見えますが、ギリギリまで薄くカットを入れますので
見た目よりかなり軽く仕上がります、中にはカットのとき穴が開くときも
あり結構難しいのです。

素焼き後口元に薄く透明釉を吹き付け炭化冷却還元で焼成します。
こちらの完成品はShopで確認できますので興味のある方ご覧下さい。

今回なめらかな土に変更したので感じがかなり変わると思いますが
良い方になってくれるとありがたいです。

3月の札幌での企画展に販売予定で今回定番や新作のカップ&ソーサーを
作っております、この後オーダーも含め飯碗・マグ・ビアタンなど
製作して販売しますのでお楽しみに。



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   アシスタント釉薬掛け奮闘中

追加オーダーでスープカレー用の器です。
釉薬は酸化鉄・マンガンが主体の黒色釉薬で素手で直接は汚れが落ちにくいので、
ゴム手袋着用です。(女性ですから)

黒色釉薬は質感が少しマット調になるように配合してますが、色の発色は
酸化金属物で決まりますので、作家さん個々に微妙に違いが有ります。
茶系黒・青系黒・緑系黒など、私は酸化コバルトをプラスして青系黒を作っておりますが、
何せ酸化コバルトが高値なのが悩みの種。

粘土の種類や焼成方法によっても質感が変わりますので、1種類で楽しめる釉薬の一つです。

 生活の中で黒色がヒットしております、車・住宅や店舗・服装・・etc。
 器の世界も同じように広まっておりますが、オールブラックで揃えるとさすがにきつく、
 他の配色の器とのバランスが大切と思います。
 
 黒色の器でイメージするのは、私だけかも知れませんが黒楽・瀬戸黒・黒天目と
 思い浮かべ何故か全て抹茶碗で茶道の世界です。
  
 緑の抹茶を引き立たせる最高の配色と思い、先人の感性に感謝し見習いたく思います。




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お客様オーダーのカップ&ソーサーです。
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以前取り組んでいた作品で、前面オールカットを施しています。
4つ足でなるべく軽く削るのですが、1客仕上げるのに結構時間が掛かります。

以前の作品を振り返ると「どうだ~!」的作品が多く用途のぎりぎりでの勝負を
していたとちょっと反省します。

今の自分のシンプルスタイルからはかなり離れていますが、以前より使い易くは
進歩していると思います。(自己評価)

完成しましたらUPしますのでお楽しみに。




『創造するのではない。人間が作り出すものは、すでに自然という偉大な書物に書かれている。人間はそれを読む努力をしなければならない。』

諸君、明日はもっといいものをつくろう

生とは戦いである。戦うためには徳という力が必要である」  A.Gaudi

曲線を操る建築家ガウディが残した言葉ですが、現代でも通用するデザインに敬服します。





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ここ3日ほどカップ&ソーサーを集中的に製作しております。

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長年使用のコテ、実は手巻き用すしのミニしゃもじを改良した物で、
とても持ち易くフラット面の作業には欠かせないアイテムです。


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私のろくろの挽き方は、平お越し技法(正式名では無いと思います)
で、殆どの形作りのスタートがバイ引きから始まります。
左手で伸ばし薄くし、右手で形作りを同時に進行し挽き上げます。

土取りが一定であればバイの直径が同じくなり視覚での判断が容易になり
更に高台以降の厚さもかなり早く薄く出来ます。

この画像はソーサーですので形の変化があまり無く解りづらいですが、
湯のみやカップはバイ引き後一気に挽き上げ仕上げて行きます。

薄く挽くコツは時短です、いかに時間をかけずに終わるかがポイントで
早ければ早いほど粘土の厚みの中心部に水が回らないので、
コシが有り形を保つことが出きるのです。
逆に言えば、時間が掛かれば水が回りコシが無くなりへたるとなる訳です。

粘土がちぎれ無いぎりぎりで挽き上げるコツを掴めば、手数も減り時短につながり
数も多く出来、更に薄く出来ることで削りも楽で時短になり作業効率がUPします。

当たり前のことですが、技術は体で覚えるしかないようです。
ちなみに回転は時計周りで、逆の方は手の使い方は反対に考えてください。

*ろくろ初心者の方に参考になればと記しました、プロの方は無視して結構です。

明日は削り日、頑張ります。



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今日は少し暖かい一日と言ってもマイナス気温です。

タグリム皿
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パスタとカレー用ですが、用途はいろいろ
ホワイトグレーの色が料理を引き立たせる器です。
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タグ足付き小鉢

こちらも同じ釉薬で半マット調の小鉢で
ちょっとしたサラダなどにとても重宝です。

両方とも黒釉の同じシリーズが有りますが、
こちらの方が良く出ます。
やはり白っぽい色合いが好まれるのでしょうね。

造りはどちらも板作りを石膏型にのせ仕上げた物で、
アシスタントが奮闘してくれております。

実はこのタグ当GAKUのHPや名刺などに取り入れてるラインで心拍の意味、
いつまでも続いて欲しいと息子が考えてくれました。
小鉢の側面にかけても入っています。

いつまでも続くよう日々頑張る次第です。




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