GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU


本日、久々の曇り空。

今日は釉薬についてですが、私は透明釉を釉薬の基本(以降基本と表現)
と考えております。

透明釉にも石灰系と灰系の2種類が大まかに有ります。

①基本に酸化金属物を数パーセント加えると艶のある色釉が完成します。

②基本にタルク・マグネサイト・バリウムなどを媒溶剤(石灰・木灰)に
 置き換え結晶を促進してマット調の釉薬を作ります。
 カオリンも加えるとマット調になります。

③②の釉薬に酸化金属物を数パーセント混ぜると色釉マットが出来ます。

④基本の濃度を極端にする事で、釉調が変わる事も大事
 (厚すぎて溶けない物は、極端に薄くすると溶け易くなる)


*本来もっと詳しく記載しなければいけないと思いますが、
 まず釉薬の簡単な考え方から透明釉を基本とした訳です。
(ゼロから作るとなると初心者では専門用語で滅入っちゃう)

更に焼成方法も酸化焼成・還元焼成・冷却還元など焼成方法
でもガラッと変わりますので、上記の焼成が可能であれば
釉薬は何種類も必要無いように思います。

*以外に見落としがちなのが、焼成温度で釉薬には適切な
 温度がある事です。
 一種類を一窯となるとなかなか出来ないと思っていると、
 目指す色調が目の前にあっても見落とすことも多いのです。
 (教室に通って居られる方は難しいと思いますが)

オリジナルを求めるなら、セオリー無視も大事
{意外とこれがオリジナルの近道かも?)

とにかくいろいろチャレンジする事(失敗にヒントが隠れています)



抹茶碗

白マットの抹茶碗


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ようやく秋の風が吹いて来ました。

先日、当工房に旭川よりわざわざご家族で、
手形の表札を作りに来られました。

手形


以前別のお客様より依頼があり、作品が出来上がった時、
たまたま工房に今回のお客様が居られ「私たちも新築のとき手形の
表札欲しいね。」と言われておりました。(1年半前の出来事)

手形


恥ずかしい話ですが、私この事忘れておりお客様の電話で
思い出した次第です。
本当にありがたいもので、仕事いただく事に感謝です。

手形


苗字を彫り込み表面を化粧で刷毛塗りし、仕上げは冷却還元で完成予定です。
手形表札


実はこの表札ちょっと秘密が有りまして、一般的に表札と言えば
フラットな板を思い出しますが、この盛り上がりがポイントで
暴雨型ライトを覆うように取り付け、夜になると行燈になり
苗字が光るシステムなんです。

手形


出来上がりましたら、行燈の状態も含めUPします。
   (一つしかないので心配ですが)

やっと気温が下がり仕事に集中出来るようになり、「バリバリ造るぞー」


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4月中旬というのに昨日は雪が降り、今日は雨で気温がまた低い
いつになったら春が来るのでしょうか。

本来なら今日は電気窯2基の移動日の予定でおりましたが、
延期となり仕事の流れを考えると、リズムがつかめず
困ってしまいます。

本日は、shopの紹介をしたいと思います。
費用の問題もあり、内装は全て素人(私の家族)の手作りです。

太平洋が目の前にあるので(仕事場からは残念ながら見えません)
海をイメージした色合いで仕上げました。

看板は流木を拾いアクリル板で仕上げ、ナチュラルな雰囲気が少しでも
伝わるでしょうか。

IMG_3456
朝日が差し込む店内
夜は照明効果がいい感じ(自画自賛?)

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プラ板で壁を作りボルトでウエーブ状の違い棚を固定しました。
これが一番大変でした。

本当に狭くて申し訳ありませんが、近くの方是非一度ご来店くださいませ。

online shop http://www.cs-gaku.comも宜しくお願いします。







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はじめまして、本日よりGAKUブログスタートします。

北海道で陶芸の器やインテリアなどを作成しております。

この度、新たに工房をオープンしましたので、情報発信や
陶芸の交流普及に少しでも役に立てると嬉しいのですが、
たくさんの方々に親しまれるサイトになるよう
頑張っていきますので、宜しくお願い致します。  

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