GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

お客様オーダーのカップ&ソーサーです。
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以前取り組んでいた作品で、前面オールカットを施しています。
4つ足でなるべく軽く削るのですが、1客仕上げるのに結構時間が掛かります。

以前の作品を振り返ると「どうだ~!」的作品が多く用途のぎりぎりでの勝負を
していたとちょっと反省します。

今の自分のシンプルスタイルからはかなり離れていますが、以前より使い易くは
進歩していると思います。(自己評価)

完成しましたらUPしますのでお楽しみに。




『創造するのではない。人間が作り出すものは、すでに自然という偉大な書物に書かれている。人間はそれを読む努力をしなければならない。』

諸君、明日はもっといいものをつくろう

生とは戦いである。戦うためには徳という力が必要である」  A.Gaudi

曲線を操る建築家ガウディが残した言葉ですが、現代でも通用するデザインに敬服します。





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ここ3日ほどカップ&ソーサーを集中的に製作しております。

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長年使用のコテ、実は手巻き用すしのミニしゃもじを改良した物で、
とても持ち易くフラット面の作業には欠かせないアイテムです。


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私のろくろの挽き方は、平お越し技法(正式名では無いと思います)
で、殆どの形作りのスタートがバイ引きから始まります。
左手で伸ばし薄くし、右手で形作りを同時に進行し挽き上げます。

土取りが一定であればバイの直径が同じくなり視覚での判断が容易になり
更に高台以降の厚さもかなり早く薄く出来ます。

この画像はソーサーですので形の変化があまり無く解りづらいですが、
湯のみやカップはバイ引き後一気に挽き上げ仕上げて行きます。

薄く挽くコツは時短です、いかに時間をかけずに終わるかがポイントで
早ければ早いほど粘土の厚みの中心部に水が回らないので、
コシが有り形を保つことが出きるのです。
逆に言えば、時間が掛かれば水が回りコシが無くなりへたるとなる訳です。

粘土がちぎれ無いぎりぎりで挽き上げるコツを掴めば、手数も減り時短につながり
数も多く出来、更に薄く出来ることで削りも楽で時短になり作業効率がUPします。

当たり前のことですが、技術は体で覚えるしかないようです。
ちなみに回転は時計周りで、逆の方は手の使い方は反対に考えてください。

*ろくろ初心者の方に参考になればと記しました、プロの方は無視して結構です。

明日は削り日、頑張ります。



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今日は少し暖かい一日と言ってもマイナス気温です。

タグリム皿
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パスタとカレー用ですが、用途はいろいろ
ホワイトグレーの色が料理を引き立たせる器です。
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タグ足付き小鉢

こちらも同じ釉薬で半マット調の小鉢で
ちょっとしたサラダなどにとても重宝です。

両方とも黒釉の同じシリーズが有りますが、
こちらの方が良く出ます。
やはり白っぽい色合いが好まれるのでしょうね。

造りはどちらも板作りを石膏型にのせ仕上げた物で、
アシスタントが奮闘してくれております。

実はこのタグ当GAKUのHPや名刺などに取り入れてるラインで心拍の意味、
いつまでも続いて欲しいと息子が考えてくれました。
小鉢の側面にかけても入っています。

いつまでも続くよう日々頑張る次第です。




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この程炭化ラインシリーズに新アイテムが出来ました。
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3mm幅の罫線引きテープを12等分に貼り、黄土主体の
伊羅保釉風配合を軽く吹付け炭化焼成で仕上げました。

シックな仕上がりで使い込む楽しみがあるカップと思います。
炭化焼成の利点は素材の強度が増すことで、陶器の中では
一番硬いのではないでしょうか。

コーヒーの美味しさが少しでもUPするカップをこれからも
作り続けたいと思います。

私がいつも気を付けているカップとソーサーの基準は、カップのハンドルがソーサーより
はみ出さない事・カップの安定性・カップを持ち上げる動作でソーサーが手に触れない事
を重視してます。

視覚以外に感覚的に大事な、手に持ったときの重量感で何も入っていない状態ではなく、
コーヒーは入っている状態を意識した器の重さです。

手に長く持つ動作が多い器はいろいろ有りますが、飯碗・マグ・ビアタン・湯のみetc・・
使い易さとは、視覚からの形だけでは無く一連の動作も含めたことだと思います。

「茶道」における流れるような動作は道具もその一連の動作にとても関係しており
トータル「美」につながると思います。

以前東京の某デパートのバイヤーさんから指摘されたカップのハンドルの位置
「デザインは良いのですが、ハンドルの位置をもう少し下げた方が更に飲みやすいと
思いますよ」とアドバイスを受けたことがあります。

飲み易いとは、形・重さも大事ですがハンドル物はバランスがかなり重要で、
傾け易いことも飲み易いことにつながると再認識しました。

飽きの来ない器を目指し日々頑張るのみ!




昨日より体調いまいちで、鼻水がなかなか止まりません。






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今日の午前中は、作り遅れていたソーサーの削りを済ませ
午後からは週一回の教室日に突入。

PM1:30~9:00迄生徒さんとの雑談含む(もしかして殆どがこれかも)
楽しい教室タイムでした。
毎週なぜか陶芸教室なのにコーヒーとお菓子でカフェタイムがあり
私がコーヒーを入れるマスターに変身し(マスターと言うよりフロアー担当)
生徒さんの差し入れのお菓子で陶芸談義そっち除けで雑談オンパレードです。

たまにはちゃんと陶芸談義しますよ。

冬の雪道を1時間半もかけ通われる生徒さんも居られ大変ありがたく思います。
当教室はpm9:00終了とし、制限時間は特に設けてませんが平均3時間の
中で作業して帰られる方が多いです。

もしかして、私の話に飽きるタイムが3時間?(笑)

キャリア10年以上の方や1年程の方も居られますが、本当に陶芸が好きな生徒さんです。
飲食店のオーナーご夫妻はお店の器作りが目的でお客様の反応もGood!のようです。

東京から北海道に半移住(当初は夏は北海道・冬は東京現在は9割北海道)の
生徒さんは東京でも少し習っており、小さな電気窯もお持ちのとても努力家です。

ブドウの図柄やウサギ・猫・ピエロの箸置きが得意な生徒さん、

キャリア1年程の生徒さんはコーヒーが大好きでカップやマグがメインで
取り組んでいます。
当教室で唯一20代のの男性でこの程blogもUPしましたので是非応援してください。


私は習い事とは技術を身につける所と思っておりますが、プロを目指す方は別とし
余り深く厳しく指導することはしません。
細く長く積み重ねることが趣味の大事なポイントと思うからです。





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