GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

熱線修復後の窯出し無事焼けており、素人窯士でしたが
ホッとしております。



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前右下側の一部の作品が炭化してなく酸化状態

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俗に言う片身変わり状態で、スポットライト当てたように見えます。

次回の窯に入れようと思っており、3回の本焼きにになりますが
釉薬が変化しないか少し心配です。



夕方には地元陶芸仲間の懇親会が室蘭市であり行って来ました、
本当に久しぶりで料理も美味しくいただき陶芸談義で盛り上がりました。

時間が許されれば話したかった方も何人か居り少し残念でしが又の機会と
しましょう。

陶芸を通じて沢山の方々と交流が持てることに感謝します。





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昨日の窯修復後、今日本焼きで先程無事終了しました。(ホッ!)

こんなに窯を気遣ったのは、初めて窯を焚いた28年前以来でしょうか。

1Fの窯場へ何回も通い気疲れした中で、器の店「陶遊」さんでの器展の
DM作成をしました。(ロクロ挽く余裕が無い小心者です)

気付いたら会期まで1ヶ月切ってました。



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カップを揃えてパチッ!面白くない

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重ねてパチッ!これもダメ

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斜めに揃えてパチッ!これもイマイチ

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それじゃー、飯碗では?気に入らない




定番を撮るより新たなチャレンジ作品を使いたい。
これは色見本、でも雰囲気が出てて面白いこれを使いたいが、う~ん・・・
使っちゃえ!



白釉

完成作品なしで使っちゃって大丈夫?
大丈夫と言うより、お尻に火を付け頑張るしかないでしょう。

DM完成しましたらupしますね。(いつものギリギリどうにかせねば。)




今年のGWは結局何処へも行かず、工房で一人雑用の日々を過ごした自分です。

先日本焼き連荘と記しましたが、1100℃迄は順調で進んでいたのですが
次に確認したらなんと表示板に「Err-F1」なる表示が出て焼成ストップ状態?

慌てて説明書を引っ張り出し確認、温度上昇不能ー4項目中当てはまると言えば
「出た~窯の熱線切れ」気になった箇所は無い訳ではないが何でこんな時期に
窯の死神到来です。(まだまだ開けて見なくては、もしかしたら単なる誤動作かも)

冷める2日間この事ばかり考え、今日ちょいビビリ状態で窯を開けると

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完全生焼けです(1100℃の状態は観ることないのでしっかり観察)
素地は硬くはなってますが、水漏るぞ~っつ顔して釉薬はマット系のため
全然溶けてません。

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「おっ!やっぱりだめか~」完全溶けて無くなってました。

どうする?「応急処置するしかないでしょう!」と言うことで

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道具の用意

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先ずはピン抜き後、耐火モルタルで溶けた箇所を補修。

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バナーで暖め捻じ曲げ易い形に、いい感じに出来たと思った瞬間!
「ポキッ?」別の箇所がなんと二次災害、結局1箇所のはずが
2箇所になりこちらは別ポキの補修状態です。

この際ポジティブに考え2回も練習できたと思いましょう。

感想として思いのほか熱線が太く考えていたより難しいこと、
予備のピンが有ったからよかったが、無ければどうなっていた事か。

これ読んだ材料店「陶人社」さんお呼び掛かるかな?と期待するでしょうが
ギリギリまで頑張って使いますので悪しからず。(お金も貯めなければ 笑)

只今モルタルの乾燥のため200℃設定で暖めてます。
明日再度本焼きしますが、にわか窯士のため心配です。


追記、取説に補修の際は4~5回捻ってくださいと書いてあったが
後の祭り(親切に書いてあったのに ・・・悲)




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北海道にもやっと桜の開花宣言がでました。
GWの最終日あたりが天気もよく花見日和になるようです。

私はGW期間中は仕事に精を出す毎日で、ダブルで納品日が近い為
連荘本焼きします。


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明日窯が空いたら即詰め本焼きです、今朝am5:00まで本焼き還元で睡眠不足状態ですが
某事故を教訓にして本日は早めに寝て疲れを取ります。

皆様方もGW、車の事故には充分気を付けて楽しんでくださいね。

GWのお土産お待ちしております。(冗談半分本気半分 笑)



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皆さんGWエンジョイしてますか。

私は今日も仕事に精を出しております。

今日は素焼きで良く板皿が割れると言う方が居られますが、素焼きでの
失敗を少なくする窯詰め方法を参考になればと思い記します。

①板皿の場合、表と裏になるべく均等に熱(熱カロリー)が当たるような
詰め方が望ましい。

②板皿の重ね焼きには要注意。(加重による破損も含む)

③浮かすがベスト

④充分な乾燥(ろくろ作品なども大切ですが更に慎重に)

⑤焼成時間をゆっくり長く

大まかに記すとこのような事ですが、逆に言えばこの5点に逆らって焼けば
かなりリスクが出ることにつながります。


素焼き

当工房では板皿を詰めるとき基本は立てる、それも長い方を縦にして詰めます。
(正方形はどちらでも可)

更に左右ずらして重ねます。

こうする事で①~③まではほぼクリアすることです、③の完全浮かすことは無理ですので
接地面が点に近い置き方をします。
左右ずらして重ねることで熱が表・裏面に均等に回ると思います(意図的に隙間を作る)

フラットな置き方は棚板との隙間が少なすぎて温度差が生まれ、割れにつながる
要因になりますので、もしフラットに焼くなら硅砂やシャモットなどで隙間を作ると
よいと思います。(底面に切り込みや足付が有るものは別)
ついつい重ね過ぎる傾向の方は重量による失敗も考えてください。

フラットの重ね焼きほど怖い物は無いと思います、特にフラット皿や型による皿は
きれいに重なり過ぎて危険度大と考えます。
何故なら作品と作品の隙間が少なく何度も言うようですが熱が均等に回らないことです。


私も過去に何枚も失敗しました、灯油窯で焼成時間3時間30分~4時間
が当たり前と考えていた時期今じゃ考えられないですが(笑)

もし私みたいに(居ないかな?)勘違いして焼いている方居ましたら、焼成時間を
倍にして焼くだけでもかなり割れなくなりますよ。


今回記したことは作りが完全であることが条件で、やはり作りが一番大事と考えてください。
この条件が無ければどんなに慎重に焼いてもダメな物はダメです。


読んで下さった方が少しでも参考になり、一枚でも多く作品が成功することを祈ります。





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