GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

例年に無く今年の12月は寒く、明日以降更に寒いようです。

工房も朝一番の室温が0度前後と寒く、愛する薪ストーブが
バリバリ全開になるまでに30分程かかります。

レトロ感よりこの時期はスピーディー感がやはり欲しいと実感します。
毎日朝一の仕事が薪ストーブの掃除からで、①ガラスの煤取り
②残り灰の取り出し③新聞紙・木屑・薪の順で組、ガスバーナーで点火
(チップが有るときは灯油を混ぜて点火すると便利)
これが結構寒い中では大変で、鼻水と格闘しながら毎日頑張っております。

(これくらいの寒さでなんだ!とお怒りの方、すみません虚弱体質なもので)


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釉薬掛け終了
ツートンラインシリーズの水差しをいつもの機能美重視で今回も作りました。
オーダー品ですがかなりお待たせしております(すみません)

年内最後の本焼きになりますが、締めは良い感じで終わりたいと思います。



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一昨日2泊3日で東京から帰ってきました。

息子が結婚する事になり、お相手のご両親との昼食を交えた
顔合わせに夫婦でいって来た訳です。

大都会東京での食事会、初めてお会いするご両親と
緊張MAXでしたね。

それでも楽しい会話、美味しい食事と夫婦で無事終了できホットしました。

2日目の夕食はお嫁さんと夫婦3人で息子の働くお店「GINZA KOSO」へ
お邪魔しました。
初めての銀座での食事、それもディナーとなれば服装にも気合が入る
訳で(田舎者ほど気合が入るのです)スーツに付けたことの無いネッカチーフを
胸ポッケットへ(事前に練習して 笑)いざ店内へ「おおお!すごい!高そう」
(心の中で連呼)さすがです、次元が違います。

実はこのお店には当GAKUの器が使われています。
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出てきたとき感動ものでした
これが美味しかった!

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緊張してピントぶれ

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これまたピントぶれ
バチバシ撮れる雰囲気ではなかったので殆どが1枚のみで綺麗に撮れなかった
事が残念。

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メインの和牛ステーキ
口の中で溶けるとはこのことだ!旨い!

コース料理でGAKUの器以外にも沢山の品が出てきましたが全てが美味しかったです。

洗練されたお店とスタッフの親切な対応、調理の方の解り易い説明に感謝いたします。
お嫁さんとの楽しい会話、息子の働く姿、この日のことは一生忘れません。

器のことで何人ものスタッフからの「本当に素敵な器ありがとうございます」と
声をかけられ、実際お客様に出す光景を見たときのなんともいえない感動、
頑張って造ったことが報われました。

頑張って仕事をしてご褒美に又来るぞ!(今度は家族みんなで来れたらいいな)
うっ?いくら用意すればいいんだ?


最終日の3日目は夫婦で東京見物

この一枚がとても便利
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乗り放題1000円は本当に便利でした。

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国立近代美術館

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隣の工芸館

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浅草まで

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そこで食べたおしるこ温まったな

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いわずと知れたスカイツリー
足がかなり疲れた!けど目の前で見るとさすがに高い。

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最後は月島まで足を伸ばし
もんじゃ焼きで締め 気付いたら舌がチョッと火傷しました。(みなさん気を付けましょう)


いろいろ観たけどお気に入りは
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東京タワーのライトアップ
宿泊先のホテルの目の前に有りとても形と色合いが綺麗でした。






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カップ1

面取りカップ&ソーサー(流彩シリーズ)¥4200

この面取りはカットの最後を切り落とすのでは無く、ちぎると言う方が当てはまる。
こうすると全体のフォルムに立体感が強調されて、斬新さが出ると思います。

釉薬は4種類をランダムに掛け分けして炭化焼成(冷却還元)で仕上げています。



さて今日の作業の一つは、定番[「シリーズBEACH FLAGS」の男性用飯碗の下絵付けです。
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年明けにShopに追加予定でいますが、Flagの黒色が男性用で赤色が女性用でサイズも
夫婦用に大小違いが有ります。
これに釉薬を斜め掛けして仕上げます。
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ギャラリーでは既に販売しておりますが、やっとUP出来そうです。
(何事にもお尻が重たいタイプでいけませんね)

その他ラインシリーズの2種類もUP予定でいますので、UP次第随時報告しますので
遠方の皆様是非ご覧下さい。


12月も残り3分の2、仕事的にここまで来ると焦っても仕方がありませんので、
来年の事も考えじっくり進めます。
(そう言えば去年の今頃はけっこう焦っていた気がします)



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8月サンプル作りからスタートしたワンプレート、今回の本焼きでやっとENDとなりました。
注文数30枚ですが、W50cm・D29cm・H3,5cm・厚さ6mmの寸法に
仕上げるのにかなり失敗もありました。(15枚ほど失敗)

1枚に使う粘土が3kgでタタラにし石膏型に押し当て成型する手法ですが、
寸法的に素焼きは重ねるのも立てるのも危険状態(最初が二枚重ねでかなり失敗)、
本焼同様1段1枚での焼成となりました。

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3個のくぼみが最大の難所で、両サイドに亀裂が入るパターンが殆ど。

注文いただきました、KOSOのオーナ様遅れましたこと心よりお詫びいたします。

今までに無い形や大きさに今回チャレンジできた事はとても有意義で、技術として
自分に残るのですから「失敗から得るものは大きい」と再認識したところです。

年末に向けて次の仕事頑張りますので、予約いただいております皆様
もう少し時間をください。






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丸皿大赤まね

陶芸の世界では土も釉薬もガラスも兄弟?
(簡単に言えば高温で焼いた場合解けてガラス化になる物)
個々に言うと陶土・釉薬・ガラスと区分される。

何故こんなこと書くの?と言えば、「釉薬とガラスは兄弟」はご存知であるが
土も兄弟であることが以外に知られていない。(ご存知の方は読まなくて結構です)


一般に陶芸の世界では本焼の焼成温度1250℃前後といいますが、
何故この温度なのだろうと疑問を感じた方はいませんか。

日本の陶芸では、水が染みない漏れないものが焼き物と位置づけているので
市販粘土はこの1250℃前後で形を保ちガラス化になり水を通しにくくなることで
焼き物が完成となります。

本題の土も兄弟ですが、形を保ちが問題で
簡単に言えば焼成温度を更に上げていき形が保てなくなり崩れ最後には液状化して
ガラスに似たものになる訳です。
ですから、土(陶土)も釉薬の仲間即ち兄弟となります。

詳しい方は沢山おられると思いますし、詳しい教本も出ていますので
興味のある方は調べてみてください。

*記述中に一部当てはまらない焼き物も有りますが、あくまで一般論ですので
 了承下さい。

私の教本は光芸出版の著者芳村俊一・理工学社出版の著者大西政太郎が
代表です。





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