GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

カップ1

面取りカップ&ソーサー(流彩シリーズ)¥4200

この面取りはカットの最後を切り落とすのでは無く、ちぎると言う方が当てはまる。
こうすると全体のフォルムに立体感が強調されて、斬新さが出ると思います。

釉薬は4種類をランダムに掛け分けして炭化焼成(冷却還元)で仕上げています。



さて今日の作業の一つは、定番[「シリーズBEACH FLAGS」の男性用飯碗の下絵付けです。
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年明けにShopに追加予定でいますが、Flagの黒色が男性用で赤色が女性用でサイズも
夫婦用に大小違いが有ります。
これに釉薬を斜め掛けして仕上げます。
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ギャラリーでは既に販売しておりますが、やっとUP出来そうです。
(何事にもお尻が重たいタイプでいけませんね)

その他ラインシリーズの2種類もUP予定でいますので、UP次第随時報告しますので
遠方の皆様是非ご覧下さい。


12月も残り3分の2、仕事的にここまで来ると焦っても仕方がありませんので、
来年の事も考えじっくり進めます。
(そう言えば去年の今頃はけっこう焦っていた気がします)



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IMG_6694

8月サンプル作りからスタートしたワンプレート、今回の本焼きでやっとENDとなりました。
注文数30枚ですが、W50cm・D29cm・H3,5cm・厚さ6mmの寸法に
仕上げるのにかなり失敗もありました。(15枚ほど失敗)

1枚に使う粘土が3kgでタタラにし石膏型に押し当て成型する手法ですが、
寸法的に素焼きは重ねるのも立てるのも危険状態(最初が二枚重ねでかなり失敗)、
本焼同様1段1枚での焼成となりました。

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3個のくぼみが最大の難所で、両サイドに亀裂が入るパターンが殆ど。

注文いただきました、KOSOのオーナ様遅れましたこと心よりお詫びいたします。

今までに無い形や大きさに今回チャレンジできた事はとても有意義で、技術として
自分に残るのですから「失敗から得るものは大きい」と再認識したところです。

年末に向けて次の仕事頑張りますので、予約いただいております皆様
もう少し時間をください。






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丸皿大赤まね

陶芸の世界では土も釉薬もガラスも兄弟?
(簡単に言えば高温で焼いた場合解けてガラス化になる物)
個々に言うと陶土・釉薬・ガラスと区分される。

何故こんなこと書くの?と言えば、「釉薬とガラスは兄弟」はご存知であるが
土も兄弟であることが以外に知られていない。(ご存知の方は読まなくて結構です)


一般に陶芸の世界では本焼の焼成温度1250℃前後といいますが、
何故この温度なのだろうと疑問を感じた方はいませんか。

日本の陶芸では、水が染みない漏れないものが焼き物と位置づけているので
市販粘土はこの1250℃前後で形を保ちガラス化になり水を通しにくくなることで
焼き物が完成となります。

本題の土も兄弟ですが、形を保ちが問題で
簡単に言えば焼成温度を更に上げていき形が保てなくなり崩れ最後には液状化して
ガラスに似たものになる訳です。
ですから、土(陶土)も釉薬の仲間即ち兄弟となります。

詳しい方は沢山おられると思いますし、詳しい教本も出ていますので
興味のある方は調べてみてください。

*記述中に一部当てはまらない焼き物も有りますが、あくまで一般論ですので
 了承下さい。

私の教本は光芸出版の著者芳村俊一・理工学社出版の著者大西政太郎が
代表です。





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今年も早いもので残り1ヶ月余りになってきました。

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容量250ml
こちらのマグはお世話になってます「はしもと珈琲館」の恒例「年末コーヒーフェア」のプレゼント用に仕上げたものです。
1年間の感謝の気持ちとして毎年行なってますが、詳しくは「はしもと珈琲館」HPで近々お知らせが有ると思いますので、確認してください。(自家焙煎コーヒー豆を購入したお客様対象です)

尚、はしもと陶芸館及び当ギャラリーにも展示販売予定してますので、
豆を買わなくても購入できますので安心下さい。
(12月中旬には展示できると思います)

今年のマグは赤土を使い素焼き後5mmのマスキングでラインを抜き、
中はカオリンマット釉に外は透明釉を軽く吹付けし、炭化焼成(冷却還元)にて仕上げてます。

以前粘土を変える記事を書きましたが、釉薬も配合を調整して今回やっと自分なりに納得した
風合いが掴めましたが、粘土を変える事は意外に大変で、粘土の収縮率からくる釉薬との
マッチングや基準にしていたトンボの微妙な調整、板物のそり具合など「あ~これもか!」
いろいろな所で{うっ?」となってしまうことが多々。

今回はまず市販粘土のみの調整でしたが、採取粘土のブレンドも早急に
完成させなければなりません。(こりゃ~年越す可能性大)




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酒器

酒器と言えば徳利とぐい呑みが定番と思っていましたが、
近年酒器の形が変わってきているように思います。

豪快=男性からオシャレ・かわいい=女性も酒器を使う時代ですので、
造り手も時代に合う提案をしていかなくてはいけませんね。

容量も少なく一合、形もシンプルで持ち易いことを基本に造りました。
更に燗酒ではなく冷酒をメインに考えボトルから容器に入れやすいように
広くしました。


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タンブラー

こちらは氷を入れて使うタイプで洋酒・焼酎・水でも自由に使え
中の黒釉の効果で液体が輝いてきれいに見えます。


どちらも外側には化粧のみで本焼き後にひたすらペーパーで磨き作業、
最後に防水加工を3回施し終了。
(焼き上がってからの作業の方が大変かも)





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