GAKU blog 新たな白釉を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

2012年02月

彩色シリーズ カップ&ソーサー

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前回の素焼きが完成しました。

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見た目よりはかなり軽く117g(いいな笑)で平均で125g。
釉薬が中だけと言うのも軽さの要因ではありますが、ギリギリまでの
カットがやはり大変になります。
慣れない頃はよく貫通させたり、逆に怖くなって厚くなったりと
安定しなかったことを思い出します。

繰り返しで得られる慣れ=技術が自然に身につきます。
やはり数をこなすことが技術習得の道となるのでしょうね。

カップがある程度数も上がり、昨日からは飯碗作りに精を出してますが
注文分と来月の企画参加に向けての量産です。

春、もう少しで顔を出してくれそうな3月になりますが、まだまだ寒い日々
負けずに頑張ります。


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完成に向けただ黙々と・・・・。

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100%に限りなく近づくためにやれることをやる。

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数々の作業をクリアしてオリジナルティーを大切にする。

気付けば3月で27年目に突入する自分が居る、未だに試行錯誤の自分が居る。
階段ならまだ27段しか上がっていない、もしかしたら今いる段は
それ以下かも知れない。

それでも上を向いて進むしかない、プロの世界で戦う以上下は見ない。




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シリーズ流彩

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以前乾燥段階で紹介しました作品が完成しました。

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久しぶりに作ったので少し心配でしたが色合いは満足ですが、
ソーサーのデザインを変えたのが逆効果でバランスが悪くなってしまいました。
ソーサーのみ造り直しかな?

釉薬は熔化化粧(化粧と釉薬の中間)・緑マット・土灰透明をランダムに施し
ポイントに辰砂釉に近い釉を筆で数滴散りばめる方法で仕上げました。

カットのオンパレード(ハンドルまで)状態ですが、たまには有りかな?

シリーズビーチフラック
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粘土を細目に変えたので色合いが少しオレンジになりました。

シリーズ炭化ライン
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昨年から取り組んでいますラインシリーズ、表面の色合いは炭化(冷却還元)による
透明釉の吹き付けです。

緑マットライン
緑マット

本当に久しぶりに使った釉薬ですが、ここから何か見つけられそう。


今日はカップ&ソーサーのオンパレードでした。
ちなみに容量は140ml~160mlでお店用に作りました。
1杯の量の基準(マシーンも増えていますし)


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昨年よりお世話になっております「茶飯やMay」さん、
オリジナルのオーダー品使っていただいております。

洋館風で驚くことに殆どご主人が施工したそうです。

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玄関入って正面に器扱っていただいており、ここにしか無いオリジナルもあり
是非手にとって観てください。
右側には大きめのテーブル席と小上がり席があり、左側には円卓のボックス席2席


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落ち着きのある店内でコーヒーはもちろん食事も美味しいですよ。
ランチタイムには主婦層で賑わって、お昼のひと時を満喫していると聞きました。

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カウンター席もあり一人の方でも安心ですね。(カップボードにはオーダーのカップが)

今回新規オーダーのパスタ皿・盛り合わせのワンプレートと追加のスープカレーボウル
の納品に伺った折、お店の写真と撮らせていただきました。

お店からの依頼は大変ですが、沢山のお客様に自分の器を観ていただける事は
本当にありがたいと思います。

店のイメージUPにつながる器作りこれからも提案していきますので、
ご依頼お待ちしております(是非是非!)

お近くの方一度寄ってみて下さい。

「茶飯や May」
住所:北海道苫小牧市のぞみ町1-3-6
電話:0144-67-9965
開店時間:10:00~22:00
休日:5の着く日(5・15・25)




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カテゴリ陶芸に移って最初の作業です。
こちらで日々の作業や思ったことなど綴りますので、宜しくお願いいたします。

彩色シリーズ ソーサーのカット作業①
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まず内側面のカット

カット作業②
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次に外側面のカット

カット作業終了
Iカット

ポイント
①ろくろ挽き段階でカットを前提に縁を厚めに挽きます。
②削り終了後にカッターでカットしていくのですが、程よい硬さは
 カットした時カッターの刃に粘土があまり付かない程度。
 (軟すぎると刃にこびり付き作業が遅くなり、逆に硬いとカット面の最後のちぎれ
 面がきれいになり過ぎます。)
③カット面以外は薄く作ることで、視覚のトリックでかなり軽く感じられる。
④カットは少し残し、ちぎるようにする事。

この技法は偶然生まれたもので、カットしている途中刃に付いた粘土を強引に取ったとき
に出来それ以来この技法を使うようになりました。(技法と言う物では無いのでしょうが)

技法は偶然からの産物で、いかに造り手が見出すかが大事と思います。
(全て偶然とはいえませんが)

造り・釉薬・焼成などこれからも新技法は生まれるのでしょうね。
自分も模索し続ける一人でありたい。




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