GAKU blog 新たな白釉を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

2017年07月

久し振りに作品UPします、今回はカットによるぐい呑み。
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新旧揃い踏み!
定番の沫雪の白に新作の凍裂の黒、どちらもオリジナルん求めた答です。

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沫雪シリーズは粘土は自作粘土に藁灰が主体の白釉薬、勿論自作ですよ、ピンホールと縮れが特徴で、自作粘土でなければこの風合いは出ない。

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凍裂シリーズは粘土は市販品ですが、釉薬は自作で焼き方に工夫をしてます。冷却還元で一度焼いた後もう一度酸化での本焼きをと、ダブル本焼きで釉薬にちりめん状の風合いを作り出してます。

シンプルな一色、この一色でオリジナルを出すこと…ストレート故にごまかしが利かないこと、風合いを追究し生まれたシリーズです。

自然から恩恵を受けて成し得る陶芸の世界、恩恵と言う素材をどの様に使い表現するかは、作り手の経験から得たスキルを駆使して造り出すこと…しかしこれは現状の維持に留まることに成りかねない‼

料理の世界を見たら分かる!
素材の吟味から始まり(粘土の吟味)、調味料の調合量(こちらは釉薬)、そして調理の仕方、焼くのか蒸すのか煮るのかなど(本焼きになる)…勿論これだけでは無いことは承知ですが、次に盛付けとなり(陶芸では調理の仕方の前が下絵や装飾、後が上絵など)、この盛付けにも和洋中によっては違うでしょうが、基本は大事ですがひらめきがその料理に、魔法を掛ける!

私は造形に長けてはいませんし絵心も無い、故にどこに自分の立ち位置を決めるか…原点、恩恵なる素材の粘土を大切にし、決して基本有りきではない、ひらめきで魔法を掛け北国は北海道の風土を表現したいと…何時までも追い続けるだろうなぁ~♪

ひらめきは成功ばかりでは無い…失敗もあるからおもしろい‼


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ここ数日、7月の上旬としては暑すぎで気付いたらもう中旬!…と言うことは何日暑かったんだろう?!

北海道人は何たって暑さに慣れておりませんから、30℃前後でなおかつ湿度が40%位でも、ヘトヘトになります。
それが何日も続いたら、もう大変です!エアコンなんて全家庭に普及してないし、田舎になれば大型商業施設も無いのでエアコンで涼むことも出来ません笑。

暑さにも寒さにも弱いGAKUは、日中汗かく作業は避けて夜になって涼しくなってから活動する…夜型哺乳類に変身してます笑。

今日は久し振りに雨も降り涼しく成って、気持ちよい一日となりました。
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2種類の釉薬が少なくなって慌てて作ってます。これがないと今回の窯に間に合わないよ‼…急ぎましょうね❗

それにしても最高気温、北海道が全国一番の日もあるとはどうなって要るのでしょうか?
そのうち北海道でパイナップルやバナナがビニールハウスを使わなくて完熟した物できるかも?…さすがにそれは無いか笑。

皆さん、熱中症には気を付けて早めの水分補給してくださいね。

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昨日までの暑さが、今日は鈍よりな天気でとても過ごしやすい!

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数がギリギリなのにやっちまった‼
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やさしくペーパー掛けしてたのに…テンション⤵
何故か2つとも、もう少しで終わるところでポキッ❗
それなら最初の方で折れろ…フン!

誰の責任でも無いのに、一人でブツブツ言ってます。

素焼きを洗うときもポキッと良くやるが、今回はちょっと痛いなぁ~♪

以前紹介した表札も、割れもなく無事に素焼きが完成し、気になるところのペーパー掛けも終わりました。
ここまで来れば、余程のミスをしなければ無事に完成できそうですが、慎重にいかなくては…。

来週にはお披露目できると思っています。

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昨日から真夏に突入…暑い!

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お待たせしておりますオーダー、本体が自作粘土で高台が市販粘土。

別々に素焼きをした後、釉薬で合体させて仕上げます。難しいのは、合体時に水平をとらなくてはいけないこと…無視してやっちゃうと殆ど斜めに笑。

別々にする利点は、本体と高台の色分けが容易に出来ることが一番かな?
接着能力は大丈夫?と思う方いると思いますが、高台の削り効果で、本体の重量で高台が開きしっかりと密着してしまうのです!…すごいでしょ笑。

点の接着なら心配ですが、面の接着ですからね‼
別に同じ粘土の作品でも、後付け高台の技法の1つに考えても良いのでしょうね。
難しい高台で無ければ、素焼き前の接着で充分かと思いますが笑。

ちなみに完成はこんな感じ。
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いつもは抹茶碗で作りますが、今回は創作和食のお店の依頼なので、盛り鉢のご希望です。
これで料理が出されたら嬉しいなぁ~♪

納品が終わったら、お店もご紹介しますのでお楽しみに…。

さて明日と明後日は、北海道で一番大きい規模のやきもの市が江別で始まります。
プロアマ合わせて300店舗以上、残念ながらGAKUは出ませんが、陶芸仲間がたくさん出展しますので、焼き物ファンは行かなくては行けませんよ‼

暑くなるようなので、出展者もお客様も水分補給はしっかりと取ってくださいね。
陶芸仲間の売上たくさんあること…祈ってます‼

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自作粘土によるロクロ。
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粗めでもたっと!

このぐい呑みは厚目に挽いて、カッティングで仕上げます。
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完成はこんな感じです。

粘土の性格を理解することって大切で、性格を無視してやっちゃうと…必ずしっぺ返しに合う笑。
失敗から学び、ものにする…長い間こんなことの繰り返しをしているけど、陶芸の楽しさはそんなところにも有るように思えます笑。


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