GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

2018年11月

北海道もそろそろ冬に…寒いです!
鍋のシーズン到来と昨日早速食べました笑。

日頃何か新しい形を作ろうと思う時、先ずやること
C8F6DBF3-1990-4BA7-84A2-B4A3E3F48400
基本形を作る

これを観察してどのように変えるか、どのくらい崩せるかなど模索します。
基本とは、例えば抹茶碗の場合、井戸型や筒型や碗型が一般的な形と考えます。(あくまでも大まかな分類)

今回は碗型からスタートしていこうと思い、先ずはオーソドックスな形を作りました。

お茶の世界で言う抹茶碗の基本はいくつか有ります。
口縁や見込み・茶筅擦り・茶溜り・高台・土見などが基本となります。

この基本を全て取り入れながら崩すのは、かなり難儀で基本の呪縛から抜け出せなくなります。
しまいにはオーソドックスが一番と思いこんで考えが固まってしまう!

そこで考え方をまとめる。
①形…今回は碗型。
②決まり…全て取り込まない。
③電動ロクロで作り出す。
④削り…手削りとする。
⑤色…今取り組んでいる凍裂の黒。
⑥使うことを前提とした形

この6点を取り入れ、どの様なデザインにするのかまだ自分でも決めかねてます!…焦らず進めていきます笑。

Click for cheering応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ







今日は札幌からいつもお世話になっております材料店、札幌陶人社の柴田オーナーが今年最後?の配達と窯の断線修理に来ていただきました。

断線修理の作業風景撮り忘れた!…しっかりと溶接まで施していただき感謝しなくっちゃ!
これで焼く方はフル活動出来ますし、棚板も小さめの増やしたので、窯詰めで融通が利く…中古品でもキレイに手入れしてくれていた。

例え中古でも手を抜かない、これが有るから使う側からひっぱりだこ?…間違いない!

一生懸命に働くとは言うけれど、柴田氏もその1人では有ることは間違いない!

今日の窯出し
F92303CA-0BD5-4C8F-B25A-652A8277477F
小さい急須

D837F71C-FD36-411C-8D10-5C441EBF9CE4
容量120ccの小さいやつ

注いで見たら最初少し垂れる…改良しなくちゃね!
空気穴が小さいのか?蓋に問題が有るのかその辺を探りながら完成形に近づけていきます。

何事も一発で決まる事はほとんど無いです、簡単に言えば技量が無いってこと笑!
メゲズに作りましょう…これが大事!

Click for cheering応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ

先日Amazonで3mm×10mm×2000mmのアルミの平棒を購入。

今日届いてびっくり‼️
8FCFFBBC-ACF9-4B60-B5C9-FBA2C76633C6
こんなに大きな箱で届いた笑。

とにかく笑うしか無い大きな段ボール、こんな大きいの頼んだっけ?!…間違って頼んでしまったかな?と開けるまで頭の中⁇だらけ!
開けたら…。
06C4362C-98A8-4D00-8969-7F206E5EA19E
吹き出してしまった爆!

きっと中身を知らない運送屋さんに見せてあげたかった。
1階から2階の工房に上げるのに2mの箱は…とにかく笑いが止まらん🤣

たかだか1cm角もあれば充分、まあ〜段ボールで1cm角で長さ2mは殆ど用を足さないのは分かってるけど…書き込んでいる今もクスクスしてる。
今年一番のびっくり箱でした!

発送用にカットして内側の補強にしっかり使わせていただきます。

いやぁ〜面白い!面白い!

Click for cheering応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ


今日は本焼き、陶芸の焼き方には大まかに酸化焼成と還元焼成があります。

簡単に説明しますと、酸化焼成は空気を充分送りながら焼き上げる完全燃焼となり、還元焼成はある温度に達したら空気を抑えながら焼き上げる不完全燃焼と区分けされます。

詳しいことは省くとして、還元焼成の中でも冷却還元なる焼き方があり、今日はその冷却還元での焼成でした。

還元焼成はある炉内温度に達したら今まで充分空気を送って焼いていたのを、空気を抑えてトップの温度例えば1250℃の最高温度設定まで焼き上げて行き、後は酸化焼成で一定時間キープし、終了となります。

冷却還元はトップの温度に達しても還元状態をキープし、徐冷段階である温度になるまで還元状態をキープして焼く方法です。
7F9A9337-5EEF-4ACF-9FE9-205352281161

ある温度とは私の場合1000℃と決めています、理由はこれといって明確な答えは無いのですが、以前は900℃まで還元をかけていた時がありましたが、稀に土肌が茶色くなる事が有り、今の1000℃に落ち着きました。

1000℃以上高い温度は試していませんので、ハッキリとは言えませんがもう少し高くても大丈夫かなと思っています。

冷却還元で焼く目的は何?
これは鉄分の入っている粘土…一般的に売られている赤土ですが、酸化では薄茶色、還元では濃茶色ですが、冷却還元では茶黒色又はグレー黒となる事です。

釉薬も多少違いがあり、軽く吹き付けると赤金色になりとても魅力が有ります。

焼成段階で多少煙が出ますので、都会のど真ん中では無理かと思いますが、ローカルのGAKUの工房では隣に家がないので、堂々と出来てローカルの強みって所ですね笑!


灯油窯・ガス窯・電気窯焼成方法が違うだけでも風合いは変わるのが陶芸の難しさ、その中でまだまだ私たちが知らない焼き方は有ると思っています。

色合いとなればどうしても釉薬に意識がいってしまいがちですが、焼き方はオリジナルを出す隠れた技法があるはずと密かに思うGAKUです!(記したら密かじゃ無いね笑)


Click for cheering応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ


今日は風と雨で荒れた一日のようです。

薪ストーブの恩恵
A84A91E3-8C7E-4D82-A8E6-B8AC83C8AE91
普通なら料理の煮炊きに最適と言いたいところですが、工房では洗った素焼きの乾燥に恩恵を受けております。
たくさんなら窯で乾燥も出来ますが、このくらいならやはり薪ストーブが一番です!

11月も中旬に向かっているのに、雪の気配が全く無い。
朝一の工房の室温も一桁台にならない、やはり温暖化の影響なのか少しずつ四季に狂いが生じているのかな?

恩恵の話ではもう一つ、胆振東部地震以降北海道に来られる観光客が減ったことから、北海道を元気にしょう!北海道に泊まろう!キャンペーンがあり、その代表的な復興割クーポンが旅行関係機関から出ました。

簡単に説明すると、宿泊代金が設定料金の半額から半額近くまでになるとてもお得なクーポン、期限や2名様以上など対象条件は有ります。

GAKUもクーポンgetに成功!(実はなかなか取れませんよ!)夫婦で泊まって1人分の宿泊料金は本当にありがたいですね、温泉にどっぷり浸かり、美味しい料理を満喫出来る!

ここで1つ疑問が、復興割が被災地にはどのように還元されるか?被災地には現実問題宿泊は先ず出来ない!
ただ単に北海道に来る観光客を増やして外貨を落としてもらう…これでは一部の関連企業が潤い被災地には潤いがいかないのでは?
今まだ仮設住宅に入っている方や家を離れ暮らしている方も居ます、北海道を元気には多少時間は掛かるが戻ると思いますし、先ずは被災地の方々の暮らしを優先すると提案の方が先なように思われます…。

クーポンgetで喜びながらも複雑な心境です…笑。


Click for cheering応援宜しくお願いいたします人気ブログランキングへ




応援宜しくお願いしますにほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ

このページのトップヘ