カテゴリ陶芸に移って最初の作業です。
こちらで日々の作業や思ったことなど綴りますので、宜しくお願いいたします。
彩色シリーズ ソーサーのカット作業①
まず内側面のカット
カット作業②
次に外側面のカット
カット作業終了
ポイント
①ろくろ挽き段階でカットを前提に縁を厚めに挽きます。
②削り終了後にカッターでカットしていくのですが、程よい硬さは
カットした時カッターの刃に粘土があまり付かない程度。
(軟すぎると刃にこびり付き作業が遅くなり、逆に硬いとカット面の最後のちぎれ
面がきれいになり過ぎます。)
③カット面以外は薄く作ることで、視覚のトリックでかなり軽く感じられる。
④カットは少し残し、ちぎるようにする事。
この技法は偶然生まれたもので、カットしている途中刃に付いた粘土を強引に取ったとき
に出来それ以来この技法を使うようになりました。(技法と言う物では無いのでしょうが)
技法は偶然からの産物で、いかに造り手が見出すかが大事と思います。
(全て偶然とはいえませんが)
造り・釉薬・焼成などこれからも新技法は生まれるのでしょうね。
自分も模索し続ける一人でありたい。
アピールにご協力下さい
こちらもよろしければ
こちらで日々の作業や思ったことなど綴りますので、宜しくお願いいたします。
彩色シリーズ ソーサーのカット作業①
まず内側面のカット
カット作業②
次に外側面のカット
カット作業終了
ポイント
①ろくろ挽き段階でカットを前提に縁を厚めに挽きます。
②削り終了後にカッターでカットしていくのですが、程よい硬さは
カットした時カッターの刃に粘土があまり付かない程度。
(軟すぎると刃にこびり付き作業が遅くなり、逆に硬いとカット面の最後のちぎれ
面がきれいになり過ぎます。)
③カット面以外は薄く作ることで、視覚のトリックでかなり軽く感じられる。
④カットは少し残し、ちぎるようにする事。
この技法は偶然生まれたもので、カットしている途中刃に付いた粘土を強引に取ったとき
に出来それ以来この技法を使うようになりました。(技法と言う物では無いのでしょうが)
技法は偶然からの産物で、いかに造り手が見出すかが大事と思います。
(全て偶然とはいえませんが)
造り・釉薬・焼成などこれからも新技法は生まれるのでしょうね。
自分も模索し続ける一人でありたい。
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