四字熟語「烏兎匆匆ーうとそうそう」

「烏」は太陽、「兎」は月のこと。
「匆匆」はあわただしいこと。
歳月の過ぎるのが早いこと。
月日のたつのが早いこと。

今年も残すところ36日、早いものです・・・GAKU



今日は、明日の本焼きに向けて施釉作業です。

施釉完成

中の釉薬が終わり、外の段階で予定では石灰透明釉の吹き付けの
予定でしたが、急遽変更しました。
石灰透明釉を薄めて浸し掛けに変更しました。

呑む時の感じで、汚れが付き難い方を選択しだけですが、
結果オーライになる事を祈ります。



釉薬の濃度を変える技法(そんな大そうな技法ではないです)は
以前にも述べましたが、たとえば石灰透明釉は普通の濃度で
掛けると、艶のあるガラス質と解る透明釉ですが、極端に薄く
することで、素地の質感を残した感じに仕上げることができます。

殆どの釉薬は極端に薄く掛けて焼くと、透明色に近づきます。

釉薬全般に言えることは、ガラス質の厚みがあり、釉薬名に沿った
透明・失透・乳濁・結晶となり、着色材を加え焼いた結果として
色調と質感(高温いよる化学変化)で決まっています。

逆に考えて、釉薬名に捉われず、濃度も自由に焼き方も自由に
考え、焼いた結果で他に無いような雰囲気をつかめれば、そこに
新たな発見が生まれるわけです。

薄すぎて・濃すぎて失敗と捕らえるか、新たな発見と捕らえるかは
脳の柔軟性が決めて!(書いてる自分は 固いかなぁ~ 笑)

簡単に言えば「釉薬名に捉われるな」と言いたいだけなんです。
(釉薬名や焼き方に拘っていられる方は、無視してください
悪気はありません、お許しください)



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