次なる工程 2014年05月20日 もし、もの造りを機械に全て託したらどうなるのだろう、対象となる手作りが消えきっと便利と言う言葉も無くなる。そして次第に人間は考えることも面倒になり、物事に興味すら無くなる。考え、ものを造ることは、利便性を求めることが第一目的では無い、豊かな心を育むことを忘れてはならない。 創り手は造ることを楽しみ、使い手はものに触れ心豊かになる…そんな世界が永遠に続いて欲しい! チョト固い話で恐縮でした、さっ!削り開始。 応援宜しくお願いいたします 応援宜しくお願いします カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 2. GAKU 2014年05月21日 15:47 Kumaさん、本当に無くしてはいけないですよね、私も新作を使うとき、苦労したときの事思い出します。創り手の文字は人で無くてはあり得ず、機械は造るが妥当ですね。 これからも心を込めて作ることに精進します。一つの作品で心が繋がる、本当に嬉しく思います。 1. kuma 2014年05月21日 14:40 手作りは無くならないと思います… 世の中がドンドン進歩して、3Dプリンターのようなものが出てきても、 作り手と使い手という、人と人の心のつながりが無いからです。 最近気付いたことですが、陶芸の世界は不思議です。 作者の何かが器のどこかに必ず反映されています。 お会いしたことが無いのに、GAKUさんのぐい飲みで飲んでいると、 GAKUさんと飲んでいるような気がします(笑) コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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これからも心を込めて作ることに精進します。一つの作品で心が繋がる、本当に嬉しく思います。
世の中がドンドン進歩して、3Dプリンターのようなものが出てきても、
作り手と使い手という、人と人の心のつながりが無いからです。
最近気付いたことですが、陶芸の世界は不思議です。
作者の何かが器のどこかに必ず反映されています。
お会いしたことが無いのに、GAKUさんのぐい飲みで飲んでいると、
GAKUさんと飲んでいるような気がします(笑)