陶の路プロジェクト第二弾募集!
径30㎝の石膏型を使い丸皿を作ります。
厚さ7㎜にスライスして、6㎜で仕上げ伸ばし。
このとき上に乾いた布を被せると、伸し棒に粘土が着きません。タタラ板が短いときはダブルで長くして使うと、いちいちずらさなくてもOK。
伸ばし終わったら、ケイカル板に下の布ごと乗せて型紙を当て切ります。この際手ロクロの上に乗せると切る針を回さなくても粘土を回すと楽に切れます。
乗せる前に、縁を締めると同時に口元を薄くします。
ある程度固まったら、上にケイカル板を当てひっくり返します。
石膏型を外し、口元を仕上げて終了。
石膏型に乗せて締めるときも、口元仕上げの際も気を付けなくてはいけないのが、中心に置くことです。
簡単な説明ですが、GAKUの板作りでした。
やり方は各々違うでしょうが、1㎜締めることで乾燥の盛り上がりを多少抑える効果は有ると思ってやっています。又、水の使いすぎも歪みの原因に成りますのでご注意下さいね。
参考に成りそうな方は是非、必要ない方は流してくださいね。
応援宜しくお願いいたします
応援宜しくお願いします
径30㎝の石膏型を使い丸皿を作ります。
厚さ7㎜にスライスして、6㎜で仕上げ伸ばし。
このとき上に乾いた布を被せると、伸し棒に粘土が着きません。タタラ板が短いときはダブルで長くして使うと、いちいちずらさなくてもOK。
伸ばし終わったら、ケイカル板に下の布ごと乗せて型紙を当て切ります。この際手ロクロの上に乗せると切る針を回さなくても粘土を回すと楽に切れます。
乗せる前に、縁を締めると同時に口元を薄くします。
ある程度固まったら、上にケイカル板を当てひっくり返します。
石膏型を外し、口元を仕上げて終了。
石膏型に乗せて締めるときも、口元仕上げの際も気を付けなくてはいけないのが、中心に置くことです。
簡単な説明ですが、GAKUの板作りでした。
やり方は各々違うでしょうが、1㎜締めることで乾燥の盛り上がりを多少抑える効果は有ると思ってやっています。又、水の使いすぎも歪みの原因に成りますのでご注意下さいね。
参考に成りそうな方は是非、必要ない方は流してくださいね。
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コメント
コメント一覧 (4)
そうですね…1つずつ型にのせドライヤーで少し乾かし、起こして保管するのが良さそうです。
ま、ドライヤーの扱いはプロなので…(髪は乾かしますが、粘土はどうでしょう…笑)
せっかく作った紙の型、何とか完成に持っていきたいと思います。
どの時点で、保存乾燥するのか?迷います。
現在、型にのせたまま濡れ雑巾と一緒に発砲に入れて、蓋と箱の間にビニールシートをかましてますが…
切り出した板粘土をそのまま型にのせるときに、チョット柔らかすぎて…どうかなと思います。
切り出した板粘土をそのまま1週間、発砲で保管したりいろいろ試していますが、
これっという方法が無いのが現状です。