4年に一度の冬季五輪も終わりました。
さて次はサッカー⚽️Wカップ、どんなドラマが展開するのでしょうね!

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一冊の黒革の手帳(合皮ですが笑)、今から33年前買ったもので私の陶芸バイブル的な手帳です。
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当時は今のようなIT革命が庶民には全く皆無に近い時代、陶芸の資料と言えば書籍に頼らざる得ない状況、当時何冊も書籍を買う余裕が無く、車で片道40分かけて室蘭市の市立図書館通いをよくしてました。
兄が室蘭に住んでいたので、名前を借りて(本来ダメ笑)何冊かまとめて借りて来ては、自宅で読み大切なものをこの手帳に書いていたのもです。

今読み返すと殆どが基礎、確かに当時は陶芸初心者で技量も無い私が書いたのだから...笑。
ただ釉薬の項目でよく書いていたのが、マット釉についての文章がやたらと長いこと、半マット・マットと配合を結構細かく書いてあり、これから流行りそうな釉薬を模索していたと思います。
化粧もこれまた詳しく書いてあり白味・黄色味などその配合などなど笑。カオリンに黄土何%、焼き方は還元...。

面白い項目に梅花皮の配合があり今の沫雪の基礎になっていることを考えると、当時の図書館通いが無駄では無かったと、逆に言えば当時が有ったから今の沫雪が出来たと言えますかね!
又、熔化化粧の項目もあり書籍には釉薬と粘土の中間と書いてあるだけで、また新しい釉薬になり得ると...この新しいに惹かれて当時実践してのちに冷却還元で活かしたことを考えると、やはり基礎が有りその上に骨や肉を付けなくてはいけないこと。

大事なことは書籍にしろITしろ頭(知識)だけでは無く実践(技量)してトータルに技術として身に付けることが大切と、この黒革の手帳が物静かに語っているよう...お主まだまだじゃのう〜、精進なされや!笑

今時代、この内容なら数時間有れば難なくプリントアウト又は保存出来る時代でしょうね!
しかし実践は33年前とそう変わらなく時間として必要になる、何でもやってみることで得ることは有ると、今も私はリスク覚悟でやりまくってますがね笑。

GAKUさん、精進なされよ!


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