釉薬で風合いとか趣きとか味と言うときがあります。
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私の作品の中で「沫雪」はその言葉に当てはまるかは分かりませんが、ヒントには成るかと思い紹介します。
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ピンホールだらけ笑、本来なら失敗と捉えても不思議では無い表情です。
沫雪の意味は「手に取ると儚く溶ける雪」の意味を持ちます。
イメージを追い続けた結果、本来なら失敗と思う釉調を完成とした意味は「沫雪」のタイトルに近いからです。
自分が思い描いたイメージを具現化出来た時点でそれは完成であって、質感も含めとても大切に思います。

タイトルの「見方」はそこに有ると思います、ただののぺっとした釉調を求めた訳では無い、このピンホールを求めたからこそ、味になったと私は思っています。

作り手が味を求めた時、どの様に模索し実践して完成させるのかは「一般的」以外の所にこそ、そのヒントはあるように思います。
サンプルを焼いて失敗と思ったとき、そこから完成のヒントをひたすら探すのがわたし流!
釉薬の調合は間違いなく大切で、次に温度これも又大切ですが、焼き方にこそヒントはあると思います。
酸化なのか還元なのか、一回の本焼きで終わりなのか二回焼くのか、更に高い温度で焼くのか?焼き方を変えたり回数を増やしてみるとかを考えたら、組み合わせだけでも数種類ものパターンが考えられるように思う。

こう成るであろう!は思い過ぎで、以外に見事に裏切られる事の方が多い、実践してこそヒントはあるし、完成も近くなると...。

大事なことは諦めず成功の道をひたすら探すことに尽きますね笑!


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