今までの飯碗は少し深めに作っていましたが、
季節に合わせて少し浅めの飯碗を作ってみました。
画像ではあまり変わっていないように見えますね。
今までの形。
1cm弱の高さの違いでも持った感じは全然違うものに感じる。
浅めの飯碗…どこか涼しく感じられると言われています。
日本人の季節感を大切にすることの表れが、1つの飯碗にも表現されること、意外と大切な事なのかも知れません。
これも茶道からの影響は大きいと思いますが、現代社会ではゆとりある暮らしがなかなか出来ていない、アイテム1つ変えただけでも心に少しの間が出来れば良いですね。
応援宜しくお願いいたします
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