冬の室内の乾燥は半端ない!
ストーブの上の蒸発皿は何回も補充してますが、
湿度計が20%前後から上がりません。

そろそろ加湿器出そう!

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蕎麦猪口

久し振りに自作粘土で挽いた、粘りはそこそこでも粗めなので薄くしない、粘土にあった厚さって有ると思ってます。

自作粘土を使う意味は、その粘土じゃ無ければ表現できない風合いを出すこと…。

これが出来なきゃ、わざわざ山に行って採ってくる意味がない、市販粘土と同じ風合いなら市販粘土使った方が効率はよい。
地元の粘土入れて使ってますと自負しても、自己満足で終わってしまう。
付け加えれば、その分の手間を価格にのせては高く映るだけ!手間掛かってるんで高いんですは使い手には全く必要ない!
使い手はその作品を欲しいか欲しく無いか判断する訳で、その基準になるのが手間では無く、使い易さと風合いと私は思ってます。
例えばカップ1つ完成するのに何日もかかる作品を作り、出来たので売りましょうと考えた時、材料などの原価+手間賃+利益=売価となった時、とてつもない値段設定になる。

それじゃぁ売れないな…では無く、高くても売れる魅力のある作風になっているかを問うことが大切と思います。

手間を掛けても掛けなくても、魅力のあるものは両者に有り、手間が価格では無いと…私個人の考えですがね笑!

毎日本当に寒い…早くこいこい春〜!


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