今日は素焼き
1番小さな電気窯
これでもそこそこ入るので、急ぎの時などはとても重宝します。
素焼きの大事なポイントは…。
①とにかくしっかり乾燥する事
②重ね方に注意する事
③慌てない事
以上が特に注意することです。
こんなの誰でも分かるわ笑。
灯油窯やガス窯などの煙突が有るものはあまり気になりませんが、電気窯の素焼きは600℃ぐらい迄、臭いのある白っぽい煙が出ます。
これが落ち着くぐらいまで扉を少し開けておき、その後扉を閉めます。
本焼きの酸化焼成をされている方は、この素焼きの時の煙が一番気になりますよね。
小さな窯場なら結構な白い煙で大変でしょうね!
本来なら換気扇も2つ付けて、片方は外気を取り入れる換気扇、もう1つは室内の空気を外へ出す換気扇を取り付けた方が良いとされています。
素焼きは作品がまだもろいので、取り扱いには特に注意が必要で、ちょっとぶつけても欠けたり割れたりとガッカリしますので、気をつけましょうね!笑
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素焼きの大事なポイントは…。
①とにかくしっかり乾燥する事
②重ね方に注意する事
③慌てない事
以上が特に注意することです。
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灯油窯やガス窯などの煙突が有るものはあまり気になりませんが、電気窯の素焼きは600℃ぐらい迄、臭いのある白っぽい煙が出ます。
これが落ち着くぐらいまで扉を少し開けておき、その後扉を閉めます。
本焼きの酸化焼成をされている方は、この素焼きの時の煙が一番気になりますよね。
小さな窯場なら結構な白い煙で大変でしょうね!
本来なら換気扇も2つ付けて、片方は外気を取り入れる換気扇、もう1つは室内の空気を外へ出す換気扇を取り付けた方が良いとされています。
素焼きは作品がまだもろいので、取り扱いには特に注意が必要で、ちょっとぶつけても欠けたり割れたりとガッカリしますので、気をつけましょうね!笑
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コメント
コメント一覧 (3)
コメントUPせず大変申し訳ございませんでした。
気になることは全く有りませんので、これからアドバイスいただけますと、とても嬉しく思います。
詳しい内容で分かりやすく拝読しました、
私も灯油窯から始まり、ガス窯と現在電気窯を使っています。煙突の有る無しで気になるのが、今回の素焼き時での煙り?の有無を簡単に記しました。
あすかさんの言う通り、煙突的な強制ダクトが有ればかなり改善されると思います。
私はガスによる冷却還元もしていますので、このダクトが有ればかなり対処できますね、これからも色々とヒントをいただけると嬉しいです。
寒い時に息を吐くとに白くなります。
工場の煙突でも冬場は白煙がもうもうと出ます。
又、素焼きの時は、土の中の不純物が燃えるので臭いが出ますね。
電気窯では煙突は不要ですが、換気扇は付けた方がいいと思いますよ。
寒い所ですと部屋の窓や吸気孔も開けられないでしょうから、
ガスや灯油窯と同様に煙突を付けた方がいいのかも知れません。
私の電気窯(シンポ製)では250℃~300℃くらいまで窯の上蓋にあるガス抜き
の小穴を開けておくように指導されてます。結晶水を放出する為でもあります。
電熱コイルを保護することにもなります。電熱コイルの寿命も延びます。
燃焼理論によると250℃~400℃くらいで高分子の熱分解が始まるそうですよ。
ご承知のことと思いますが老婆心ながらコメントさせてもらいました。