GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

カテゴリ: 裏技

DAIMARU札幌での企画展が無事に終わり、今朝高速バスで帰宅しました。

今日から神経ピリピリの5日間が始まります。
先ずはこの作品を完成させねばならない!
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ペーパー掛けてきれいに洗って、指定の釉薬を吹き付けて...。

恥ずかしながらつい最近気付いたこと。
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工房で使っているシンポの窯ですが、取説見ると!
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乾燥プログラムがあった!
今まで、急ぎの乾燥は薪ストーブの上に置いて乾すのが自分の中ではベストと思い、何も考えずやっていましたがこんな便利な機能が会ったこと...恥ずかしい!

何年も使っていて全く見ていなかった自分に、ちょっとガッカリ笑。
ある程度作品が乾いたら...ここの判断が難しいけどMAX200℃なら少しぐらい湿っていても大丈夫なように思います。
シンポさんの考えは分かりませんが、窯の中の水分を飛ばす事を前提にプログラムを考えたか、作品が熱によって膨張する前で止めて乾燥させる機能のどちらかと思いますが、今更ながらこんな便利な機能があったこと、分かっていれば急ぎの仕事は過去に何度もあったのに...。

シンポの窯を使っている方から見たら、今更って笑ってますねきっと笑!

今日も32cm角の板皿、この機能使って乾燥中!

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ここ何日か春らしい天気で気持ちが良いです!

新作のRestが上がりました。
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イメージ通りの形と風合い
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こちらは箸置きで、シンプルの中にオシャレさを...。
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こちらはナイフとフォークのRestです。
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こちらはフォーク2本とナイフのRest。

シリーズの名前はArrowhead= yajiri鏃
地元には縄文時代から擦文時代までの遺跡があり、小さい時今で言う盗掘笑?して子供ながらに嬉しかった記憶の再現です。
シンプルかつオシャレに出来たように思います。
まだまだ改善は必要かと思いますが、先ずは完成!

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後10日もすれば、社会で言う新年度ですね。
長い冬のトンネルからやっと抜け、新緑が始まる時季になって来ました。

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自作粘土で作った作品に、更に上絵を施し再度低温で焼き付けます。
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一度上絵を全部塗り、二回ほどきれいに拭き取ります。
飯碗なら中も拭き取りやすいですが、筒ものは手が入りづらくて大変!
右側がきれいに拭き取ったもので、これを低温で焼きます。
カップ&ソーサーのオーダーまあり、それが揃うまで一窯分にはなりませんが、一緒に焼き付けます。
トータルで3回の焼成...長いなぁ〜!

オリジナルの追求には3回だろうが4回だろうがとにかくやらねば!

凍裂の緑色、解決の糸口が見つからず山で例えると5合目辺りを登ったり下がったりしている始末!
あぁ〜あ難題山積み状態、やっと長い冬のトンネルから抜け出せそうなのに、仕事は未だ長いトンネルの中でもがいてます笑。


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今日はいきなりの春!
暖かく逆にちょっと気持ちが悪いほどの天気。

以前紹介した石膏型、ちょっと作ってみました。
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まだ完成ではなく、少し固まったら仕上げ削りをして、形の完成となります。
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わん曲にして3点支持で立たせる予定ですが、どうなりますか乞うご期待!笑

大きい方はフォークとナイフのレストで、小さい方は箸置きの予定です。

来月の企画展が箸マクラ展...どうもこのところ小さい作品の展示会が続くなぁ〜!

まぁ〜小さくても手抜きはせず、真心込めてですかね笑!

今月中に納品の盛り鉢未だ目処がたっていないが、今日の本焼きでそろそろ見える予定でいますが...?

先方様も待ちくたびれるしよ…そうだねぇ〜!

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釉薬で風合いとか趣きとか味と言うときがあります。
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私の作品の中で「沫雪」はその言葉に当てはまるかは分かりませんが、ヒントには成るかと思い紹介します。
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ピンホールだらけ笑、本来なら失敗と捉えても不思議では無い表情です。
沫雪の意味は「手に取ると儚く溶ける雪」の意味を持ちます。
イメージを追い続けた結果、本来なら失敗と思う釉調を完成とした意味は「沫雪」のタイトルに近いからです。
自分が思い描いたイメージを具現化出来た時点でそれは完成であって、質感も含めとても大切に思います。

タイトルの「見方」はそこに有ると思います、ただののぺっとした釉調を求めた訳では無い、このピンホールを求めたからこそ、味になったと私は思っています。

作り手が味を求めた時、どの様に模索し実践して完成させるのかは「一般的」以外の所にこそ、そのヒントはあるように思います。
サンプルを焼いて失敗と思ったとき、そこから完成のヒントをひたすら探すのがわたし流!
釉薬の調合は間違いなく大切で、次に温度これも又大切ですが、焼き方にこそヒントはあると思います。
酸化なのか還元なのか、一回の本焼きで終わりなのか二回焼くのか、更に高い温度で焼くのか?焼き方を変えたり回数を増やしてみるとかを考えたら、組み合わせだけでも数種類ものパターンが考えられるように思う。

こう成るであろう!は思い過ぎで、以外に見事に裏切られる事の方が多い、実践してこそヒントはあるし、完成も近くなると...。

大事なことは諦めず成功の道をひたすら探すことに尽きますね笑!


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