GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

カテゴリ: > 焼成

北海道は秋晴れ…気持ちがいい!

先ずはこの画像
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凍裂
3度目の本焼きをしてみた。
冷却還元→酸化焼成→酸化焼成の結果
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いつもより滑らかになる

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縮れはそれなりに残る

いつもはペーパーを掛けなくてはいけないが、これはほとんど要らないくらい滑らか、特に見込みはザラつきが全く無くなる…これはこれでいい感じ!

アイテムによって使い分けても良いかも知れない、抹茶碗は特に良いかと思いますね。

これで終わりって無いのかも知れません。


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陶の路プロジェクト第二弾募集!

今日は小さい灯油窯の本焼き中!
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電気窯で焼くのとチョッと気分が変わる。
何たって炎が見えること、電気窯でも還元時はバーナーで炎は見えますが、途中からの段階で炎を出すので、やはり何処か違う。
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還元ならもうこの段階なら還元に入っているが、今日は酸化焼成ですので、空気を充分送り完全燃焼と成ってます。
昔ながらの温度計、これが又アナログ感タップリで好きなんです。

よく見ると偶数のみ数字表示、陶芸専用で作ってくれるのなら、大事な900℃に赤色で入れてくれると嬉しいと思った次第…見間違いが有るので希望です。

これは陶芸専用で無いんでしょうね、仕方ないので次回ガラスの上から赤ペンで印つけます。

デジタル式温度計は1℃単位で表示なので、正確で助かる反面、何処か追い詰められたドキドキ感が…私だけかな?

薪窯→石炭窯→灯油窯(重油も有り)→ガス窯→電気窯→?
さて、電気窯の次は何窯に成るんでしょう、電気窯でもソーラーや風力の自然エネルギーの窯に成のか、電子レンジ窯なるもが出てきて、早くて簡単に出来上がる窯の出現!

もっと飛躍して、陶芸は焼くものと言う固定観念を棄てて、3Dプリンターで思いの形に作品が出来るかも?
こうなったら陶芸と言えなくなるのかな?

器だけを見たら、化学反応で使用後水に溶け出す器が開発され安全でecoな流せる器…凄い!

考えるときりがない…。
現代人は科学の進歩を待ち望み、便利なものに代価を払って自分が最先端に居ることで安心する。

手間の掛かること=不便とか難儀と認識している…まぁ~私も例外ではないです。

不便を自ら望む人は、不便と思わず楽しんで要ること…大切ですね。

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陶の路プロジェクト第二弾募集!

これから窯詰め、酸化の本焼きです。
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寒い時季の窯詰め、いやになります…春よ来い♪
2月も中旬が過ぎたと云うのに、雪の無さは異常!
降り過ぎの地方も有るのに…車の運転が楽なことは嬉しいですが、やはり何かが違う…。


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今日は、空気が生温い日です。

12月からは一気に寒くなるようなので、寒い場所での粘土作り作業は今のうちです。

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本焼き上がって来ました。
この作品は外側はほぼ焼き締め故に
これから軽くペーパー掛けし、底も仕上げて完成です。昨日に続きたんたんともくもくと、明日の納品に間に合わせますよ!

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四字熟語「草木怒生ーそうもくどせい」

草や木が、春になり、いっせいに芽を出すこと。
「怒生」は、はっきりと生じること。

仕事も芽を出すように・・・・GAKU



家の庭に今年も「すずらん」が咲いた!!

すずらん

この白い花がなんとも可愛い・・・・・・。

昨日、東京と横浜へ宅配で送ってあげた、向こうは暖かいので
もしかしたら、根を付けないで終わってしまうかもしれませんが
頑張って生きてくださいね。



今日は釉薬作りと施釉薬で半日が過ぎてしまった。

施釉

甥っ子に頼まれている、2パターンの引き出物、「雪氷」の楕円鉢と
同じく「雪氷」のマグとタンブラーのセットをひたすら釉薬掛けをしました。

明日本焼き予定でいますので、本日中に窯詰め終了し明日に備えます。
本焼きまたしても一発勝負、やるっきゃない!

姪っ子・甥っ子の結婚式があると、歳を感じるのは自分だけでしょうか? 笑



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