GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

カテゴリ: > 素焼き

今日は孫の小学校の卒業式でした。
天気も良くておめでたい㊗️

式を終えて真っ直ぐ工房に来てくれ、お礼の挨拶でもしてくれるのかと思い、制服褒めたりして待ったけど何も言わないのでこっちから「6年間ありがとうございました」って言ったら...ただ「うん!」

どっちが卒業生か分からん爆!
かわいいから許すけどね笑。
4月から中学生かぁ〜、思い出もたくさん貰えたし、これからも色々あるけど、月日が経つのって本当に早いと思います。
孫よ卒業おめでとう🎓

さて仕事の方はと言えば
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これから施釉して窯詰めてタイマーをセットします。
明日は冷却還元をして冷めたらそのまま酸化で焼き直し、そうする事で凍裂の完成となります。

最後になるサンプルを酸化に入れて、札幌に持参しなくてはいけません、こちらはもう待った無し!ヤバっ!

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今日は日中少し暖かくなり、昨日の雪がみぞれ状態。

明日は地元のどんど焼き、飾り物全て集めて焼いて正月もサヨウナラ!
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板作りによる角プレート
35cm×24.5cm、素焼きの段階でも結構な大きさです。

今回も凍裂の黒釉で仕上げます。
このところ凍裂も狙い過ぎなのか、完璧にいかない歯がゆさがあり、悔しい!

いつもそうなんですが、考えずにやったときの方が良くて、もう大丈夫と慣れた意識で取り組んだら...あれれ!

濃度・時間と考え、本焼きの温度が高いかと悩み、少し低めで焼いてみる...雰囲気は近いが全体に縮れが出ない。
最初のときの風合い、又少し後退してゆっくり考えますか?!

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月末からの企画展用の素焼きの一部
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全て凍裂シリーズの黒でいきます!

今回は、他のシリーズは一切展示せず1本勝負!
こんなこと初めてかと思いますが、これからの自分にとってとても大切な路になる様な気がして...だから一本勝負!

コケたら皆さん笑ってやってください!

詳細は後日お知らせいたします。

昨日から始まりました[ごはん喜ぶ飯碗展]、夕方のTVに取り上げられたので、たくさんのご来店が有ると嬉しいなぁ〜!
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新米のシーズン、新しついでに飯碗も取り換えてはいかがでしょうか?
札幌及び近郊の皆さま20日迄開催していますので、手に取って見て下さい。
因みに私は14日在廊予定ですので、その日は特に足を運んで見に来てくださいね笑。


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先日の素焼きが上がり、ペーパー処理後しっかりと洗いました。
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洗うことはペーパーによって細かな粉が素焼きの目地に入ってなかなか取れないので、しっかりと洗うことが大事です!

明日以降釉薬を掛けて本焼きに移ります
フラットプレートは新作の凍裂にしますので、楽しみなんですよ!


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8月に入って、さぁ~♪夏本番と思いきや、気温が上がらず20℃ちょっと!間違ってもこのまま秋に突入ってこと…無いよねぇ~♪

素焼きの窯出し後の作業と言えば、気になるところのペーパー掛け、その後は必ずきれいに洗います。
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釉薬の天敵は埃、焼き上がりにピンホールなんて出来たらオジャンでしょ!埃1つも残さないためにも洗うのが一番!

施釉は1日置いて乾いてからですが、精一杯の努力って全ての工程に当てはまる…逆に手抜きも又全工程で当てはまる笑。
全ては作品に表れるから、やっぱり精一杯の努力しかないですね。

このところ気になる言葉…それ相応の価格、それ相応って?作品にみあった売価?誰が決める?
調べると、釣り合いがとれているさま…。

多数派的考えと捉えることもできる、簡単に言えば安心できる価格と言うことに…?

高過ぎ安過ぎでは無くて、売り手と買い手が相互に納得した時点で…それ相応な価格となるのかな?
何を言いたいのかも分からなくなってきた笑。


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