11月に入っても雪らしい雪が降っていない。
昨年は10月末には一度降ったが、今年は遅いようです。
北海道では11月に入ると、冬タイヤの交換の目安にしていますが、どうも今年は例年とは違う感じ、天気予報を観ても氷点下になる予想が無い。
仕事的にはとても良いことですが、農作物には果たしてよいのか…?
さて作業の方は
石膏型での作業
板に伸ばした粘土を石膏型に押し当て起こす技法。
型を外すとこんな感じ。
まだ口元の処理はしておりませんが、楕円鉢の完成!
さすがにろくろでは楕円形は難しい、せいぜい丸く作って楕円に変形させるくらいですが、もち上げた側がどうしても高くなり、水平にカットしなくてはならなくなります。
石膏型ならその心配もなく、尚且つ削りという作業が無いことや、ほぼ同サイズが出来ることが利点となります。
作る形で技法を選んで進めていきますが、稀に技法のコラボも有ります。
例えば大きな壺などは、最初ロクロで途中から紐積みで大きくしたり、板の粘土を筒形にして紐で足して花入れなどにしたりと…技法のコラボと言えます。
いろいろな技法を身につけることで、作れる形の幅が広がることはとても大切で、目標の形に向かう上で、選択肢がある事は完成度を上げることにも繋がります。
電動ろくろが難しいから、板と紐だけでは幅が広がりません、まず覚えてからどの技法が最善か選べる技力を持ちたい!
Click for cheering応援宜しくお願いいたします
応援宜しくお願いします
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石膏型ならその心配もなく、尚且つ削りという作業が無いことや、ほぼ同サイズが出来ることが利点となります。
作る形で技法を選んで進めていきますが、稀に技法のコラボも有ります。
例えば大きな壺などは、最初ロクロで途中から紐積みで大きくしたり、板の粘土を筒形にして紐で足して花入れなどにしたりと…技法のコラボと言えます。
いろいろな技法を身につけることで、作れる形の幅が広がることはとても大切で、目標の形に向かう上で、選択肢がある事は完成度を上げることにも繋がります。
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