GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

カテゴリ: 自作粘土

陶芸を通じて友達になった大阪在住のkumaさんからのプレゼント!
組子細工のコースター、本業ではないが素人はここまで出来ませんね、嬉しい限り!
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想いを込め…実感します!
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早々器をのせてみた、和を凄く感じる組子細工、もっともっと組子細工に合う作品を作らねばと…。

日本の伝統文化同士のコラボといえます、「和」今の自分にはとても大切なテーマと感じています。
西洋の文化をそろそろ消化して、和のテイストとの折り合いとどう表現していくのか、今後の制作に必要不可欠なことは分かっているが、消化不良状態が続いています笑。

今表現したいもの…もっと掘り下げた所に答えがあるのかな?行くしかないなぁ〜!
長嶋茂雄さんのように野生の感?なる五感が欲しい今日この頃です。笑

本当にkumaさんありがとうございました…感謝!


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自作粘土によるロクロ。
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粗めでもたっと!

このぐい呑みは厚目に挽いて、カッティングで仕上げます。
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完成はこんな感じです。

粘土の性格を理解することって大切で、性格を無視してやっちゃうと…必ずしっぺ返しに合う笑。
失敗から学び、ものにする…長い間こんなことの繰り返しをしているけど、陶芸の楽しさはそんなところにも有るように思えます笑。


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