四字熟語「丹誠無二ーたんせいむに」

「丹誠」は「丹精」とも書き、誠実な心、
まごころのことで、他に類をみないほど誠心誠意
ことを行うさまをいう。

造るときも、接客するときも、心がけたい・・・・GAKU




鉄人2号機が直り、初めての本焼きでした。

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炭化焼成(冷却還元)の作品ですが、いい感じに仕上がってます。
下から4段は、以前報告した「はしもと珈琲館」の年末コーヒーフェアの
プレゼント用マグです。

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鉄分が反応して素地が青黒くなり、中は白鳳マット、口元は石灰透明釉を浸し掛けで、
下の線文様は素焼き化粧土を使い象嵌してます。


参考画像(象嵌) スポイドにて化粧を埋め込み、乾燥後スポンジで処理
素焼き化粧



参考画像(施釉) 白鳳マットを中に掛け外は口元より3cmほど浸す。
施釉完成

釉薬は全て自作、中に使った白鳳マットは昔市販品を使ったときに
いい感じでしたので、釉調を見て作ったものなので、
正式ではないかもしれません。(雰囲気が合っていれば良しとします)

この仕上がり感が好きで、かれこれ20年ぐらいはまってます(よくも飽きないものです)

冷却還元の特徴は硬く焼き締まること(陶土では一番と思います)
釉薬を薄掛けすると結晶体を持って光ることです。

リスクもあります、還元焼成のため中心があっていないものは
正直に変形し、ロスが出てしまう点(私の造りが悪い 笑)
1割は覚悟してます ハイ!

一番のリスクは、やはり熱線に負担をかけること、もう一つ
還元同様一窯一窯の色合いが安定しないことです。

以上を考え大量注文は、かなり神経を使い、数量も多めに造りますが
好きでやってることなので、慣れちゃいました。(強がりです)

興味のある方は、チャレンジしてみてください。


札幌陶人社の柴田さんへ、2基ともすこぶる良いです、ありがとう!




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