GAKU blog 新たな作風を求めて!

吉田南岳が手掛けるCERAMIC-STUDIO GAKU

タグ:水差し

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前々回の記事で紹介した作品完成しました。
持ち易さ・水切れGood!で特に口元を内側に反らしたことで案心して
注ぐことが出来ます。

口元の欠けもある程度防ぐ効果があると思います。
今年最後の作品紹介となってしまいましたが、あっという間の1年でした。

目標の半分ぐらいしか達成できずチョット残念ですが、、来年はアシスタント
(娘ですが)と一緒に目標達成目指し頑張りますので、皆さん応援宜しく
お願いいたします。

今年一年間、応援本当にありがとうございました。

皆様良いお年をお迎え下さい。



*30日家族で餅つきをし(実際はマシーンですが)、孫のあんこ餅・きな粉餅
 を食べてる姿がとても可愛かった!





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例年に無く今年の12月は寒く、明日以降更に寒いようです。

工房も朝一番の室温が0度前後と寒く、愛する薪ストーブが
バリバリ全開になるまでに30分程かかります。

レトロ感よりこの時期はスピーディー感がやはり欲しいと実感します。
毎日朝一の仕事が薪ストーブの掃除からで、①ガラスの煤取り
②残り灰の取り出し③新聞紙・木屑・薪の順で組、ガスバーナーで点火
(チップが有るときは灯油を混ぜて点火すると便利)
これが結構寒い中では大変で、鼻水と格闘しながら毎日頑張っております。

(これくらいの寒さでなんだ!とお怒りの方、すみません虚弱体質なもので)


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釉薬掛け終了
ツートンラインシリーズの水差しをいつもの機能美重視で今回も作りました。
オーダー品ですがかなりお待たせしております(すみません)

年内最後の本焼きになりますが、締めは良い感じで終わりたいと思います。



今日もお付き合いいただき恐縮です。
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